察してほしい

こんにちは、生殖心理カウンセラーの菅谷典恵です。

「私の気持ちをパートナーが察してくれない」というお話をしばしばお聞きします。

生理が来そうな気配があり、不安になってきて、パートナーから言葉をかけられるのを待ち、パートナーが何も言ってくれないことに落胆し、イライラしてけんかになる。

こうしたスパイラルに陥っている方は多いと思います。

もし、パートナーが自ら相手の気持ちを察して言葉をかけられる、としたら・・・それは超能力に近いものだと思われます。

「自分ではない相手の要求を、本人に確かめることなしに、実行に移し、喜ばせる」

難易度高いですよね。

その解決方法は「率直に相手に伝える」ということです。

自分の気持ちは、言葉にして相手に伝えて、初めて認識されるものです。

「何か言われるのを待つ」のではなく、相手に言ってもらえる状況を作ってみてください。

素直に伝えることです。

「生理が来てしまいそうで不安で怖い。あなたに『大丈夫』って言って励ましてほしい。」

普段からパートナーも、あなたからの「察して」というプレッシャーを感じているので、こう伝えた方がそのプレッシャーから解放され、楽になります。

こうして欲しい、ということがあれば、リクエストしてみましょう。

そして、してもらえたら、必ず感謝を伝えましょう。

ぜひ挑戦してみてください。

京野アートクリニック高輪 心理カウンセラー 菅谷典恵

関連記事

  1. 葉酸について

  2. アイキャッチ画像

    仙台院コラム「粘度の異なるオイルが受精卵培養に影響する?」

  3. 卵子、精子、受精卵、卵巣組織の凍結保存について

  4. 卵巣刺激低反応について(Poor Responder)

  5. 凍結融解胚移植と新鮮胚移植について

  6. 黄体ホルモンを用いた卵巣刺激法について

PAGE TOP