この度、診断と治療社「産科と婦人科」2021年 Vol.88 No.8に当院の竹重の論文が掲載されました。
黄体ホルモンを用いた卵巣刺激法(PPOS法)に関して、その有効性や海外の最新知見等について紹介しています。
PPOS法では、排卵前に起こる「LHサージ」
として当院でも導入しています。飲み薬を使用することで、注射を打つ回数を減らせるので、患者さまの身体的な
苦痛や不安が軽減できると考えています。
もし竹重の論文を読んでみたいという患者様がいらっしゃいましたら、受付にてお声がけくださいませ。
また、以前医師部のコラムでもPPOS法についてご紹介しております。あわせてご一読いただけましたら幸いです。