京野アートクリニックグループは2022年4月からの不妊治療の保険適用が開始して以来、
様々な角度から料金形態を検討し、自費診療の費用を抜本的に見直すことといたしました。
料金形態変更のポイント
・保険診療の10割負担をベースに構築
・項目も細分化し、明瞭に
・患者さまにとって選択の自由、納得度が高まるように
こうした点を念頭におき、検討を重ねまして、改訂いたしました。
5月20日以降に治療を開始される方々は、当該費用を適用とさせていただきます。
また、当院では女性のキャリアと将来の妊娠の両立を支援するために
卵子凍結も実施しております。
今回、卵子凍結の費用についても、
・シンプルでわかりやすく
・凍結個数に応じた費用
・更新費用の負担を少なく
卵子凍結の本来の目的は、将来の妊娠のためということですので、
一度の採卵で可能な限り多くの卵子を得ることで、採卵あたりの妊娠率が高く、
患者様の身体的、精神的、経済的な負担が少なくなるものと当院では考えます。
ご不明点については、スタッフまでお尋ねくださいませ。